中国 戦前 日中友好に貢献 内山完造

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私の家族は上海からの引揚者である。 戦前の上海については関心が有る。
上海には日本租界があった。

昔日本租界があった虹口(現在の四川北路の表通り)は
改築できれいになっているが、 路地に入ると
依然としてゴチャゴチャしていて古いままだ。

そこにある上海市第一人民病院は戦前は有名な福民病院だった。
2000年当時までは古い感じの建物だったが、今は新しく高層ビルになっている。
魯迅の妻の許広平はここで出産した。小説マリコ(柳田 邦男 (著))の
主人公のマリコもここで生まれた。
http://www.geocities.jp/keropero2000/china/shanghai04.html

そして魯迅公園の近くに内山書店があった。
店主の内山完造(1885年-1959年) の生き方は尊敬に値する。
内山完造の経歴は、大阪の船場で丁稚奉公の後、
裸一貫で中国に渡り、
“参天堂の大学目薬”の販売で
中国全土を歩き回る。

日中関係のもっとも険悪・困難な時期に、
内山書店を開き、上海を訪れる日本人の案内役をし、
日本の作家たちと中国文学者との交流の場を提供した。
魯迅・郭沫若らとの交友を通じて真実と人道主義を追求し、
日中両国の文化交流と友誼のために橋渡し役を果たした。
http://www.uchiyama-shoten.co.jp/company/history.html

魯迅の愛した内山書店
魯迅の愛した内山書店

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