四国 88か所遍路2 伊予(菩提の道場)

大阪より飛行機で、高知県
レンタカーを借りてドライブでお寺を回った。
泊まりは数日間ペットと泊まれる宿を予約した。

 阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)
阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)

四国88か所遍路2 伊予(菩提の道場)

24番最御崎寺 24番最御崎寺空海が求聞持法成就した

 

25番 津照寺
25番 津照寺

 

 

26番 金剛頂寺 (2)
26番 金剛頂寺 (2)
26番 金剛頂寺
26番 金剛頂寺
27番 神峯寺
27番 神峯寺
28番 大日寺
28番 大日寺
38番 金剛福寺
38番 金剛福寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国 88か所遍路3 土佐(修行の道場)

阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)
阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)

四国88か所遍路3 土佐(修行の道場)

大阪より岡山経由の新幹線で、愛媛県へ
 レンタカーを借りてドライブでお寺を回った。
泊まりは数日間ペットと泊まれる宿を予約した。

41番 龍光寺 弘法大師がこの地を訪ねた際に、稲束を背負ったひとりの白髪の老人があらわれ、「われこの地に住み、法教を守護し、諸民を利益せん」と告げて、忽然と姿を消した。大師は、この老翁が五穀大明神の化身であろうと悟り・・ -
41番 龍光寺 弘法大師がこの地を訪ねた際に、稲束を背負ったひとりの白髪の老人があらわれ、「われこの地に住み、法教を守護し、諸民を利益せん」と告げて、忽然と姿を消した。大師は、この老翁が五穀大明神の化身であろうと悟り・・ –42番 仏木寺 牛の背に乗った弘法大師の伝説が語り継がれる

43番 明石寺

44番 大寶寺  歩けば20時間を超す「遍路ころがし」の霊場

53番 円明寺

54番 延命寺 (2)

51番 石手寺

51番 石手寺 道後温泉の温泉街から近い

58番 仙遊寺

52番 太山寺

54番 延命寺

55番 南光坊

58番 仙遊寺

59番 国分寺 (2)

59番 国分寺

62番 宝寿寺

63番 密教山 胎蔵院 吉祥寺  寺宝に「マリア観音像」徳川幕府のキリスト教禁令にも難を逃れている

64番 前神寺

65番 三角寺 俳人・小林一茶が「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠んだ

24番最御崎寺

24番最御崎寺

24番最御崎寺空海が求聞持法成就した
24番最御崎寺空海が求聞持法成就した
25番 津照寺
25番 津照寺
26番 金剛頂寺 (2)
26番 金剛頂寺 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26番 金剛頂寺
26番 金剛頂寺27番 神峯寺

28番 大日寺

38番 金剛福寺

38番 金剛福寺

 

39番 延光寺
39番 延光寺

四国 空海 求聞持法、三教指帰

空海の「求聞持(ぐもんじ)法」   

難解すぎてさっぱりよくわからない
「三教指帰」の序文の中で弘法大師は「ここに一人の僧あり、われに虚空蔵求聞持の法をしめす。その経に説かく、『もし人、法によってこの真言一百満遍を誦すれば、
すなわち一切の教法の文義を暗記することを得。』

http://1000ya.isis.ne.jp/0750.html

弘法大師空海は、その虚空の空間に入ると「五大に響きあり、十界に言語を具す
(物質と精神には
 響きがあって、それぞれに言葉を用意している。声字実相義)」

四国 空海 虚空蔵求聞持法 洞窟

最御崎寺(ほつみさきじ)
高知県室戸市室戸岬町に位置する寺院。四国八十八箇所霊場の第二十四番札所  
本尊真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんあり きゃまり ぼり そわか
ご詠歌:明星の 出ぬる方の 東寺 暗き迷は などかあらまじ 
空海は都での学問に飽き足りず、 19歳の頃からの約5年間、山林修行を続けた。
空海の『三教指帰』には「土州室戸崎に勤念す」とある。
室戸岬にほど近い洞窟(御厨人窟)で虚空蔵求聞持法に励んだ。
空海は大同2年(807年)に、嵯峨天皇の勅願を受けて
本尊の虚空蔵菩薩を刻み、本寺を開創した。

第24番最御崎寺空海が求聞持法を成就した
第24番最御崎寺空海が求聞持法を成就した

 

第24番最御崎寺
第24番最御崎寺
御厨人窟室戸岬にほど近い洞窟(御厨人窟)で虚空蔵求聞持法に励んだ
御厨人窟室戸岬にほど近い洞窟(御厨人窟)で虚空蔵求聞持法に励んだ
洞窟(御厨人窟)の洞窟の中御厨人窟で寝起きをしていた弘法大師。 御厨人窟の中からはいつも、青々とした空と海だけが見えていた。 その雄大な景色に感銘を覚えた弘法大師は、 ご自分の名前を「空海」に変えられたのだと言い伝えが残ります。 御厨人窟で修行に励んでいた弘法大師の口から 突然明けの明星が入って体を貫き、それによって大師が悟りを開いた。
洞窟(御厨人窟)の洞窟の中御厨人窟で寝起きをしていた弘法大師。
御厨人窟の中からはいつも、青々とした空と海だけが見えていた。
その雄大な景色に感銘を覚えた弘法大師は、
ご自分の名前を「空海」に変えられたのだと言い伝えが残ります。
御厨人窟で修行に励んでいた弘法大師の口から
突然明けの明星が入って体を貫き、それによって大師が悟りを開いた。

 

 

四国 88所遍路4讃岐(涅槃の道場) 

 阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)
阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)

四国88か所遍路4 讃岐(涅槃の道場)

大阪より淡路島を経由して、マイカーでドライブで香川県へ
泊まりは数日間ペットと泊まれる宿を予約した。

・締めくくりはやはり高野山へ
四国88か所のお寺を回り、次に高野山に詣でて

「満願成就」となった時は感激した。
八十八カ所巡りの御朱印をいつか立派な掛軸にしたい。

66番 雲辺寺 山頂の駅から参道をしばらく歩くと五百羅漢像
66番 雲辺寺 山頂の駅から参道をしばらく歩くと五百羅漢像

 

 

 

 

66番 雲辺寺 標高911メートル「遍路ころがし」と呼ばれる難所
66番 雲辺寺 標高911メートル「遍路ころがし」と呼ばれる難所
67番 大興寺  天平14年(742年)に東大寺の末寺として建立
67番 大興寺  天平14年(742年)に東大寺の末寺として建立
68番 神恵院
68番 神恵院
69番 観音寺 第六十八番・神恵院と同一境内
69番 観音寺 第六十八番・神恵院と同一境内
69番 観音寺
69番 観音寺
70番 本山寺
70番 本山寺
71番 弥谷寺  日本三大霊場(恐山・臼杵磨崖仏・弥谷山)の一つ
71番 弥谷寺  日本三大霊場(恐山・臼杵磨崖仏・弥谷山)の一つ
72番 曼荼羅寺
72番 曼荼羅寺
77番 道隆寺 仁王門をくぐると ブロンズの観音さんがずらりと並んでいる
77番 道隆寺 仁王門をくぐると ブロンズの観音さんがずらりと並んでいる
76番 金倉寺 弘法大師の甥で天台宗寺門派の開祖「智証大師」が誕生した地
76番 金倉寺 弘法大師の甥で天台宗寺門派の開祖「智証大師」が誕生した地

 

 

 

 

 

 

 

 

76番 金倉寺 「智証大師」は、子供の頃「日童丸」と呼ばれ たいそう賢いと評判
76番 金倉寺 「智証大師」は、子供の頃「日童丸」と呼ばれ たいそう賢いと評判
74番 甲山寺  甲山寺周辺は弘法大師の故郷
74番 甲山寺  甲山寺周辺は弘法大師の故郷
73番 出釈迦寺 弘法大師幼少期の数ある伝説のひとつ「捨身ヶ嶽」縁起にゆかり
73番 出釈迦寺 弘法大師幼少期の数ある伝説のひとつ「捨身ヶ嶽」縁起にゆかり

 

 

80番 国分寺 有名なのは四国最古の梵鐘
80番 国分寺 有名なのは四国最古の梵鐘

81番札所 大窪寺 納経印は「結願所」結願証明書(賞状)もらえる

 

 

 

 

 

87番 長尾寺 静御前が源義経と別れた後 母の磯禅師と共に当寺を訪れ 得度した
87番 長尾寺 静御前が源義経と別れた後 母の磯禅師と共に当寺を訪れ 得度した

 

86番 志度寺 江戸時代の奇才平賀源内の故郷
86番 志度寺 江戸時代の奇才平賀源内の故郷

 

83番 一宮寺 地獄の釜に頭を入れると境地が開ける
83番 一宮寺 地獄の釜に頭を入れると境地が開ける

 

 

82番 根香寺 青峯山には人間を食べる恐ろしい怪獣牛鬼が棲んでいた
82番 根香寺 青峯山には人間を食べる恐ろしい怪獣牛鬼が棲んでいた

 

 

 

 

81番 白峯寺 崇徳天皇が讃岐流刑地で没しこの地に陵墓が造られた
81番 白峯寺 崇徳天皇が讃岐流刑地で没しこの地に陵墓が造られた

 

78番 郷照寺 時宗の開祖一遍上人は踊り念仏の道場を開いた
78番 郷照寺 時宗の開祖一遍上人は踊り念仏の道場を開いた

 

 

 

 

 

 

 

大窪寺  結願!
やっと終わった、感激、感激、

  でも疲れた~~
http://henro88.net/220sanuki/ookuboji.html

88番 結願の霊場「大窪寺」唐から帰国した弘法大師が、現在の奥の院近くの胎蔵ヶ峰という岩窟で、虚空蔵求聞持法を修法し堂宇を建立。
88番 結願の霊場「大窪寺」唐から帰国した弘法大師が、現在の奥の院近くの胎蔵ヶ峰という岩窟で、虚空蔵求聞持法を修法し堂宇を建立。

お礼参り
http://www.kushima.com/henro/keywords/oreimairi.htm

四国88箇所のマニュアル
四国88箇所のマニュアル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国 88か所 阿波(発心道場)

四国88か所1 阿波(発心の道場)11~23番

 阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)
阿波(発心の道場)・土佐(修行の道場)・伊予(菩提の道場)・讃岐(涅槃の道場)
23番 薬王寺 「発心の道場」といわれる阿波最後の霊場
23番 薬王寺 「発心の道場」といわれる阿波最後の霊場
22番 平等寺
22番 平等寺

 

 

 

 

 

20番 鶴林寺 霊鷲山に似ている山号は「霊鷲山」
20番 鶴林寺 霊鷲山に似ている山号は「霊鷲山」
19番 立江寺
19番 立江寺

18番 恩山寺 大師の生母・玉依御前が讃岐の善通寺から訪ねてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17番 井戸寺
17番 井戸寺

四国 金毘羅さん 狗が替わりに代参

古くから金毘羅さんの門前町として栄えてきた。
門前町の落ち着いた情緒がある。

江戸時代に金毘羅参りが盛んになり、
全国から金毘羅街道を通じて多くの参詣客が集まった。
江戸時代に、自分で行けない人は狗に代参してもらった。

「こんぴらふねふね……」の歌でおなじみ本宮は
琴平山の中腹にある。

そこまでの参道は石段。その数785段。
さらにその奥には奥社があり、合計1,368段の石段を上る。

愛犬ラッキーと琴平さん参り
愛犬ラッキーと琴平さん参り
当人に代わって旅慣れた人が代理で参拝に行くことがあり、これを「代参」と言った。旅を途中で諦めることにした人が、道中で知り合った旅人に旅費と初穂料(お賽銭)を託し代参してもらうこともあった。 代参をしたのは“人”だけではなかったのです。「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代参をすることもあった。袋には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入っていました。犬は、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いた。「こんぴら参り」の代参をした犬は、特に「こんぴら狗」と呼ばれたのです。
当人に代わって旅慣れた人が代理で参拝に行くことがあり、これを「代参」と言った。旅を途中で諦めることにした人が、道中で知り合った旅人に旅費と初穂料(お賽銭)を託し代参してもらうこともあった。
代参をしたのは“人”だけではなかったのです。「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代参をすることもあった。袋には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入っていました。犬は、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いた。「こんぴら参り」の代参をした犬は、特に「こんぴら狗」と呼ばれたのです。

琴平さん (2)

 

 

 

 

 

 

 

金毘羅さんの本殿
金毘羅さんの本殿

 

四国 88か所 阿波(発心の道場)

大阪より淡路島を経由して、マイカーでドライブで徳島県へ
泊まりは数日間ペットと泊まれる宿を予約した。

四国88か所遍路1 阿波(発心の道場)

・ドライブ遍路
「歩き遍路」ではなく「ドライブ遍路」なので、
その分御利益は少し少ないと言われている。

1番 霊山寺 の前で
1番 霊山寺 の前で


2番 極楽寺
2番 極楽寺
3番 金泉寺
3番 金泉寺
4番 大日寺
4番 大日寺
5番 地蔵寺
5番 地蔵寺
6番 安楽寺
6番 安楽寺
8番 熊谷寺
8番 熊谷寺
9番 法輪寺
9番 法輪寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国八十八箇所霊場の第十番札所 切幡寺
四国八十八箇所霊場の第十番札所 切幡寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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