The Venetian Macao-Resort-Hotel
・場所:中華人民共和国広東省の珠江の最下流域に位置。
・歴史:1999年までポルトガルの植民地、植民地時代の遺構が点在する。
・カジノ: 「東洋のラスベガス」ともいわれている。
・交通:マカオ・香港間は24時間高速船が約1時間で結んでいる。
・名前の由来:マカオという名称の由来媽閣廟(māgé)
媽閣廟は、海運、漁業の神として崇拝されている。
・キリスト教の布教:イエズス会の創設メンバーの1人である
フランシスコ・ザビエルが、ポルトガル政府の支援の下、
マカオを拠点に東南アジア各地でキリスト教の布教活動。
・ザ・ベネチアン・マカオ
(The Venetian Macao、澳門威尼斯人渡假村酒店):
2007年完成。ラスベガス・サンズが2番目に建設。
イタリアのベネチアをモデルに設計されている
とにかく巨大、3000室、チェックインに30分以上かかった。
ホテル内なのに空があるように設計されている。外にいるように錯覚する。
ホテル内に運河があり、ヴェニスで船に乗った気分になった。
カジノ遊びは金がかかりそう。ディーラーは中国人が中国語でやっているし、
金もないし、「バカラ」等のカジノの遊び方(ルール)知らないので
見るだけでやらなかった。