健康 107歳 曻地三郎先生の長寿伝

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人生の達人 日野原先生と曻地先生

人生の達人 日野原先生と曻地先生

曻地三郎先生は107歳の人生の過程において幾多のドン底に転落した。
2人の息子が脳性小児マヒになった。

そして擁護施設を開設した。「しいのみ学園」と命名した。
山の中に捨てられた椎の実は、落ち葉の下に埋もれて人や獣に踏みにじられているけれども、これに温かい水と太陽の光を与えるならば必ず芽を出してくる。このような願い込めて、「しいのみ学園」と命名された。
長寿であるがゆえの不幸も生じる。子どもとも最愛の妻とも永遠の離別を経験した。
妻と子、血の繋がった身内善人と死別になったのは98歳のことである。

曻地先生は99歳から毎年世界旅行を行った。
『健康長寿の秘訣』を伝道してきた。ギネスブックにも記録された。

 
ただいま100歳~今からでも遅くはない~
10代 親の言うことを聞こう
20代 まず「やってみる」。良い配偶者を得る
30代 子育ての時代。親子で希望の星を求めよう
40代 最も花の咲く時期。勝負をせよ
50代 人災の最高の時
60代 飛躍の時。自分の学問・実績を広げよう
70代 70くらいで屈してはならない。自分を鍛えよう
80代 半分の40代のつもりで頑張ると気力が出てくる
90代 今からでも遅くはない。15歳の意欲でいよう
100歳 Go ahead! 前進、また前進
 
曻地三郎の十大習慣健康法
①まず笑顔
②冷水摩擦
③棒体操
④祈る
⑤一口三十回噛む
⑥ラジオ講座を聞く
⑦新聞を読む
⑧口八丁手八丁足八丁
⑨日記を書く
⑩背骨を伸ばして寝る
 
十大教育原理
1.活動の原理 揺さぶる。刺激を与えて反応させる。
2.興味の原理 あら、何かしら、という興味を引き出す。
3.許容の原理 叱らない教育
4.賞賛の原理 褒めて伸ばす
5.自信の原理 達成の喜びを経験させる
6.予見の原理 先を見る
7.変化の原理 マンネリズムかを避ける
8.集中の原理 ここぞという時にはやり遂げさせる
9.共在の原理 先生と子供がいつも同じ空間にいる
10.体感の原理 スキンシップ

経歴
明治39年北海道釧路生まれ
岩国中学、広島師範卒、19歳で小学校教員 28歳で結婚
長男が1歳になる前に脳性小児麻痺
教員を辞して、広島文理科大学心理学科で心理学を学ぶ
福岡女子師範学校で教員
昭和22年に生まれた次男も脳性小児麻痺
昭和29年 日本初の養護学校「しいのみ学園」を設立
九大医学部専修科修了
福岡学芸大学(現福岡教育大学)教授、同大学名誉教授
医学・文学博士

 

 

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