博多  「甦れ!俺の西鉄ライオンズ」

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古き良きあの時代を博多で過ごした。今の時代にはなかった、
オーマンで、エネルギーと強烈な個性が同居していたチームだった。

私は幼稚園児だったが、平和台によく通っていた。
幼稚園までは入場料が只だったので、兄や知人に連れてきてもらった。
小学生になって入場料がいるようになると
だれも 私を連れて行ってくれなくなった。

豊田、中西、大下、特に稲尾・・みんな英雄だった。
そして巨人を倒して日本一になった。博多の街は興奮した!
平和台の外の木に登って応援した。

私を含め子供はみんな稲尾投手のピッチングフォームをマネしていた。
西鉄ライオンズは戻ってこない。

子供のころの私
子供のころの私

 甦れ!俺の西鉄ライオンズ

 (作詞・作曲:中山大三郎/編曲:京 建輔) (歌:黒田武士)

1.だれに怒っていいのか わからないが
おれの西鉄ライオンズ もうなくなった
高倉がいた 豊田がいた 大下がいた
中西がいた 関口がいた 和田がいた
太平洋 クラウンと 名前が変わる
その度に おれたちは とまどうばかり
 かえせ かえせ ライオンズをかえせ
 かえせ かえせ ライオンズをかえせ

2.どこのファンかときかれ 答える時は
今も 西鉄ライオンズ そう答えるさ
小淵がいた 仰木がいた 滝内がいた
河野がいた 玉造がいた 城戸がいた
生えぬきの 選手たち 悲しむだろう
あのころの 西鉄は あとかたもない

 かえせ かえせ ライオンズをかえせ
 かえせ かえせ ライオンズをかえせ

3.そしていつでも強かった 日本一だった
おれの西鉄ライオンズ 胸張ったものさ
稲尾がいた 河村がいた 島原がいた
西村がいた 若生がいた 畑がいた
なつかしい サムライの 姿がうかぶ
今もなお この胸の 血潮がさわぐ
西鉄ファンよ 今こそみんな 立ち上がろうよ
おれたちの手に ライオンズを とりもどそうよ
あたらしい名前は たとえば九州ライオンズ
心から 応援できるチームにしよう

 かえせ かえせ ライオンズをかえせ
 かえせ かえせ ライオンズをかえせ 

甦れ! 俺の西鉄ライオンズ youtube
https://www.youtube.com/watch?v=FoBjRP-Qmlw

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